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お釈迦様の影絵・・・写真とは・・・

 写真を投稿しだしてから、「偶然の賜物」に会うという事を強く認識するようになりました。それは、「時間」と言うものと大きな関係が有ります。時間と言うのは何でしょうか?時間を細かくしていったらどうなるのでしょう。
 写真機には、1/10000秒とか、1/10秒とか、3秒とか言うシャッター速度がありますが、これで撮った写真は、何を表現しているのでしょう?何を意味しているのでしょう?
 万物は、常に変化している。それも、あらゆるものと関連しながら変化し続けている。無常であって、全てが因果関係で成り立っている。そういう世界の現象を、写真は切り取って表現してくれます。
 最近、CASIOさんが、1200fps(1秒間に1200コマ)と言う動画を取れるカメラを出しましたが、それを見ると今まで見れなかった世界が連続した画像で見ることが低価格でできるようになりました。そこで、こんな動きを実際はしているのだとわかってきましたが、しかし、更に細かく連続した世界があるのではないかと言うことが想像されます。
 お釈迦様は、「過ぎ去れるを追うことなかれ。いまだ来たらざるを念うことなかれ。過去、そはすでに捨てられたり。未来、そはいまだ到らざるなり。されば、ただ現在するところのものを、そのところにおいてよく観察すべし。揺らぐことなく、動ずることなく、そを見きわめ、そを実践すべし。ただ今日まさに作すべきことを熱心になせ。たれか明日死のあるを知らんや まことにかの死の大軍と、遇わずと言うのはあることなし よくかくのごとく見極めたるものは、心をこめ昼夜怠ることなく実践せん。」と言われましたが、これは、迷うことなく、今と言うときを真剣に見つめて生きなさいと言われているのだと思います。
 写真を通じて、こんなことを考えるようになった。それは、偶然の賜物として撮った写真からである事は、果たして、偶然なのでしょうか・・・・・
 一瞬を切り取って、永遠にとどめる写真・・・この不思議なもの・・・
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by sarigenaku_kaze | 2009-04-08 18:36